あすなろトップゼミ

世間では一般的に｢最小限の努力で最大限の成果を｣と効果・効率だけを重視した見方が最優先されています。しかし、21世紀を担う子どもたちには｢最小限の成果のためにも最大限の努力をする大切さ｣を知ってほしいと考えています。

勉強だけではなく、真の実力とは簡単に身につけられるものではありません。時間をかけて少しずつ身につくものです。このようにして身につけたものはしっかりした実力となり、そしてこの力が、試験という緊張した中でも十分に発揮されていくものだと信じています。

もちろん、学習塾としては効果・効率を無視はできません。そのため、当スクールではこの点を十分に考慮して、多くの工夫を凝らした授業を展開しています。生徒たちは、時には｢苦しい｣｢大変だ｣｢もう無理｣などと弱音も吐いています。しかし、何かを習得するには苦しみを伴うことが多くあります。「苦しい」というのは、｢逃げずに頑張っている証拠｣だと思い、私たちは生徒たちを励まし、精一杯頑張らせています。あすなろの川和校はそういう学習塾です。