シューズ
新しく買った靴って、最初は違和感があったりしますよね。自分も新しいシューズをおろしたばかりのときは、よく左足の小指にマメができてしまいます。でも、いつもそうなのですが、履いているうちにだんだん馴染んできて、最終的には満足のいくフィット感になっています。靴をつくっているメーカーさんも、多くの人に馴染む履き心地になるよう開発に開発を重ね商品化しているわけで、それはそれですごいことだと思います。
さて、学習塾も同じような気がします。初めて塾の授業を受けた生徒は、やはり学校とは違う、これまでに経験したことのない空間に戸惑う人も多いかと思います。靴で最初からフィットする人もいれば、馴染むまでに時間のかかる人もいるように、学習塾もその塾その塾のやり方に最初からフィットする人もいれば、そうでない人も必ずいます。しかし、後者の人たちも多くはそのうちに馴染んできて、今ではれっきとしたあすなろ生として、日々頑張っています。
馴染むまでに時間のかかる人もいるかと思いますが、靴と同じです。開発に開発を重ねたあすなろというブランドシューズを、多くの人に履いてほしい。そう思っています。