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小5の皆さんへ

小学校で習う算数の内容の中で、最も重要な項目は割合ではないでしょうか。もちろん、他のどの内容も中学につながっていきますが、中学で最もできるできないの差が出てしまうのが、この割合だと思います。

中学になると、数学では文字が出てくるようになるため、「200gのa%」とか「30Lのx割」というように、まず割合そのもののイメージがしにくくなります。そして、方程式の文章題では、割合が応用問題に出てくるのは定番となっています。中1の1次方程式、中2の連立方程式、中3の2次方程式と、その難易度はどんどん難しくなっていきます。また、数学に限らず、理科でも水溶液の濃度問題や気象の湿度の計算では、割合の知識がなければできません。さらに、高校入試では、社会科の資料読み取り問題でも、割合の計算が必要となるものがこれまでにたくさん出題されてきました。

日常生活においても「3割引き」「25%OFF」など、割合はあちこちで使われていますが、中学でも、割合科目を越えてさまざまなところに出てきます。そのため、小学生のうちにしっかりとものにしておくことがすごく大事になってくる項目だと思います。

ちょうど小5の授業では、この冬期講習からその割合の内容を取り扱っていきます。中学でしっかりと差をつけるためにも、ここからの授業は非常に大事なものになってきます。小5で塾をお探しの方は、是非このタイミングであすなろの無料体験にご参加いただきたいと思います。

★冬期講習の予定は[こちら]
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