定期テストを終えて
こんにちは、早渕校です。
中3生は進路内申が出されて、私立高校の選定など学校でも三者面談の時期です。教室の生徒も普段と顔色が少し違う気がします。
公立高校受験生は、あと77日となりました。人生初の「岐路」とも言うべき時期でしょうか。
一人一人がしっかりと道を刻んて行ってくれることを願うばかりです。
さて、定期テストも一段落し、今回の結果もほぼ出そろいました。教室では、頑張った生徒(各科目8割以上、または2桁以上得点UP)の表彰を掲示しています。
「高い得点を取る」ことは当然よいことですが、テストで同じくらい大切なのは、「目標を掲げて、その目標に向かって努力をする」ことです。
得意な教科で90点を目指すのと同じように、苦手な科目でも「絶対平均点を超えよう」「前回より20点上げて60点台にしよう」これだって立派な目標です。
ですから教室では、8割超えの得点と同じくらい、2桁以上得点のUPは素晴らしいことと表彰しています。
今回ですが、なんと社会科、中1生が一人だけ前回82点➡今回80点と2点ダウンしましたが、以外全学年全員が得点UPしました!!!(^^)!
中2生の数学、中3生の5科目合計も、ダウンは1名のみ、他全員がUP、と頑張りを魅せてくれました。
たとえ今回の点数が低くても、次に得点を上げること。
そのためにちょっと振り返って、「今回は何がいけなかったのだろう」「じゃあ次回はどう変えていったらいいだろう」これを先生と一緒に考えましょう。
塾に通っただけでは点数は上がりません。でも、塾に通うと点数の「上げ方」のヒントはたくさん先生が教えてくれます。
次回の学年末テストは2月12日から。さあ、ひと冬また一緒に、元気に頑張っていきましょう!!