学校の成績が出てきたら…
こんにちは!荏田南校の永田です。
明日、荏田南中学校は前期の成績が出るそうです。皆さんの前期の活動についての「評価」ですね。
当然、皆さんが成績表を配られて、まず注目するのは「評定」だと思います。数学5、とか英語4、などです。
成績表を見て…笑う人、喜ぶ人、落ち込む人、首をかしげる人…いろいろあると思います。
まずは十分、それを受け止め、反省し、それを次に生かしたいところです。
たまに「自分の評価はこんなものではない」「おかしい」という人がいます。
個々の状況によりますし、その気持ちは十分にわかります。永田もかつてそう思ったことがないわけではありません。
ただ、自己評価と他人の評価が違うことはよくあることです。どうも自己評価は甘くなりがちだ、と聞いたことがありますが…。
こんなとき、すべての状況に当てはまるかはわかりませんが、ひとつ永田が意識している言葉を紹介しておきます。
「他人の評価こそわが評価」
永田の師匠の言葉だと記憶しております。
この観点も持ったうえで、自分のことをあらためて見つめなおすと、より良い結果に結びつきやすいかもしれませんね。
さて、成績表を見て一息ついたら、隣の「観点別評価」を見てください。
「評定」という数字の付いた理由…ポイントのようなものがそこからわかります。先生からのコメントもあれば、それも読んでおきましょう。
例えば、「知識」がAだけど「主体的な態度」がC…なら、Cの部分を改善する必要があります。A2つにB1つ、で「4」がつきます。
上の項目からABBとあるなら「3」になり、観点別では「表現」「主体的な態度」が課題なのかな…と考えることができるわけです。
では主体的態度を上げるには? 授業態度…と考えがちですが、これは提出物を見直すと良くなることが多いと思います。
加えて荏田南中学校の場合…。
おっと、少し書きすぎました(苦笑)。
もし続きが気になるようでしたら、いつでも「あすなろトップゼミ荏田南校」までお問い合わせください。