あの時、ああしておけばよかった
そう思ったことはありませんか?
こんにちは。センター北校 教室長の飯田です。
先日、中3生を対象に、「受験生としての時間の使い方」の話をしました。
中3生は現在14~5歳。日本の平均寿命を考えると、これから70年間近く生きるわけです。
そんな中で、「勝負の3年間」があります。
中3、高3、大学3年生。
高校受験、大学受験、就職活動の3回、
ここでの頑張りが、その先の人生を大きく変えます。
ですが今はもう9月末。
中3生たちが受験終了の2月までに残された時間は、
あと5か月程度しかありません。
この5か月を、悔いなく、時間の価値を理解しながら生活することが
これからの受験生たちに必要なことです。
「これから1年、超がんばる」という時期では、もうないわけです。
「これから5か月、超がんばる」という、かなりギリギリの時期なわけです。
是非受験生の皆さん、
そして中1・中2生のみなさん。
入試や定期試験直前に、
「ああ、あのときああしておけばよかった」とならない
時間の使い方をしましょうね。
書いている私も、後悔することばかりなので、人のことは言えませんが…
時間はみんなに平等に与えられています。
だらだらと使ってしまわぬよう、
昨日より今日、何ができるようになったか、
ひとつひとつ確認しながら、成長していきたいものですね。
あすなろトップゼミは、「頑張りたい」「成長したい」
皆さんの味方です。最後まで、がんばりましょう。